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小林麻央の今は海老蔵への因果応報が原因?霊視まで出ていた事実に思うこと

小林麻央の今は海老蔵への因果応報が原因?霊視まで出ていた事実に思うこと

小林麻央さんは現在も末期の乳がんと闘っているが、その原因に旦那の市川海老蔵さんが絡んでいる、そういう因果応報を霊視で見えたという情報がある。

霊視というと相当眉につばをつけて行くべきかも知れないが、ただ市川海老蔵さんに関しては、確かに小林麻央さんと交際して結婚する前まで、大変多くの女性関係があったことも事実だ。
因果応報というのもこれを考えれば確かに現実味があるかも知れない。

中には海老蔵さん自身も認めているとおり、隠し子まで発覚して養育費も出している。
それ以外にも彼自身、それまで数え切れないほどの女性とも付き合っていたことを自身で語っている。

本当にそういう彼の女性問題が端を発して、因果応報となって嫁の小林麻央さんに降りかかったというのだろうか?
一概に霊視と言うとにわかには信じがたいが、これについて私自身の意見も付け加えながら考えてみた。

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霊視では市川海老蔵を恨む女性の生き霊が小林麻央を苦しめている?

小林麻央さんは、幸いにも一時は余命宣告間受けていた乳がんの末期ステージ4だったが、海老蔵さんも驚くような奇跡的な延命を果たし、余命宣告を受けていた16年夏頃からすでに半年も耐え続けている。
これはこれで立派なものだし、確かに奇跡と言えるだろう。

そしてその陰には、やっぱり小林麻央さん自身とともに、彼女をしっかり支えている旦那、市川海老蔵さんの介添えがあればこそのことにちがいない。

しかしながらスピリチュアルセラピストの裕実れいさんという方がすでに2010年12月、小林麻央さんと海老蔵さんを霊視したことを伝えている。
これが一時期話題になっていた。

そこで語られているところでは、すでに当時彼が麻央さんと結婚した時から彼には数体の女性の生き霊がついていて、それらは彼に捨てられた女性のものだとのことだ。

遊び相手として無下に彼に捨てられた恨みが生き霊となっているようだ。

しかしながら、裕実さんも霊視の結果として語っているのだが、そういう彼を恨む生き霊、海老蔵さん本人にもいくらかは影響を与えているようだが、その大半がいま、パートナーに向かって言ってしまったようだ。
その結果、旦那の過去の因果応報が嫁の小林麻央さんに現れてしまった。

こうした霊視とか因果応報とかいう主張は、どうしても科学的根拠とは正反対に位置するもののため、にわかには受け入れがたいものがある。

裕実さんの説を信じる、信じないはあくまでも別として、全面的に信じてしまうことも非常に抵抗が伴うものだから、それなりに身構える必要もあるだろう。
二人

海老蔵本人にとっては自分の過去を振り返るチャンスに?

だが、小林麻央さんも海老蔵さんがそれまで付き合っていた多くの女性と同じ女性でもある。

その小林麻央さんがこうして病気に倒れ、それが自分の過去の行為との因果応報によって霊視などの結果として出ているという情報は、彼自身にとっては少なくとも自分の行為を考え直すよい反省材料ともなるのではないだろうか。

霊視を信じるかどうかはさておいて、事実として海老蔵さん本人も認めているとおり、少なくとも小林麻央さんと結婚する前間では“数え切れないほどの女性と付き合ってきた”わけだし、事実そのうちの一人であるモデル・日置明子さんとは2002年1月、隠し子(女児)さえもつくっている(2003年2月発覚)。

だがこれはある意味表に出てきた氷山の一角といえるのかも知れない。
山勘レベルだけれど、私がぱっと見で海老蔵さんの顔の写真画像を見たら、確かになんだか女性に対してもの凄く危なっかしいことをしているのかも?という印象を受けた。
なまじイケメンだからそういう印象だったのかも知れないが。

でも、そういう科こをを考え合わせれば、海老蔵さんはそうやってこれまで自分が付き合ってきたことのあった女性の将来をいたずらに弄り回す結果となってしまったことも多かったのではないだろうか。

日置さんの場合には隠し子とはいえ、子供が無事生まれたワケだが、もしかしたらそれすら出来なかったケースもあるのかも知れない。
でなければ少なくとも霊視の結果を信じる限りだけれど、数体もの生き霊が彼にまとわりつくわけはないだろう。

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人の恨みは人の心によって溶けていく?霊視の結果を機に、心のあり方を考えることが一番大切に

霊視を信じるかどうかは意見が分かれる。

小林麻央さんの乳がんの原因を性格に、科学的医学的に突き止めようとする努力を強調する場合には特にそういうスピリチュアル的な分析は問題視してしまうものだからだ。

だが世間一般の思考として、そういう他人からの恨みや妬み、辛みなどという感情を持たれることは極力避けたい、と願うのもまた人情になる。

小林麻央さんも海老蔵さんのそういう「過去」を十分に承知した上で、あえて世間並みの主婦よりも数段の苦労を覚悟しなくてはならない「梨園の妻」になることを決断した女性だ。
彼を慕う気持ちは、ある意味生き霊を飛ばした女性たちに勝るとも劣らないものにちがいない。
祈り
もしも因果応報と言うものが本当にあるならば、とした上でだが、そういう霊視の結果を前向きに受け止めること。
彼に今求められるのはこういうこととなるだろう。

具体的に言えば、海老蔵さんがこれまで付き合っては捨てていった女性たち。
そういう彼女たちに対して今後どういう気持ちを持つべきかにかかってくると思う。

彼女たちに対しての思いやりや改悛の気持ちなど、あくまでも私の山勘だけれど、これまで薄かったのではないだろうか。

決して生き霊を鎮める、という意味合いではないけれど、それ以前に人として男性として、そういう過去の女性たちにどういう気持ちを持つべきなのか。
それが今の彼に問われているのではないだろうか。

嫁の麻央さんへの献身的な介護とともに、本業の歌舞伎でもめざましい活躍をしている海老蔵さん。
その彼が、自信の過去を振り返って改めるべきところを改めていけば、さらによい吉兆が現れるにちがいない。

丸山さくら

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