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目つきがきつい女が苦手な男性多い?ある一つのポイントが悩みの解決に!

目つきがきつい、と言われたことはないだろうか。
表だって言われたことがなくとも、暗黙にそんなふうに見られてしまうのを心配する人もいるかもしれない。

そんな悩みを突破する「考え方」もあるみたいだから、それをちょっと語ってみたい。

今そんなふうに悩んでいる人で、読んで少しでも気持ちが幸せになってくれればホントうれしいです!

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きつい目つきはかえって好都合?

目つきがきついと自覚したり、特に人や身内からそう言われてしまったりすると、どうしても気になってしまう、これはもう人情というほかない。

けれどもここでよく考えていただきたい。
そんなふうに思ってしまったり人から言われたからといって、解決方法があるだろうか?

確かにあるといえばある。
一つにはコスメできつい目つきを柔らかい印象になるようカモフラージュしていく方法。

もう一つは整形で、目つを二重にしたりしてみたりするという、ある意味強引なワザもあるだろう。
ただ、こうなるとお金も相当かかるし、場合によってはうまくいかなかったり、何度もやり直すケースだって考えられる。

だから普通はコスメに頼ることになるだろうけれど、それでも

私は目つきがきついから、どうしても本当の目つきを隠してアイメイクしなきゃならないんだよね

という、一種劣等感のような気持ちだって芽生えると思うし、そう考えてみたりすると、気持ち的にはやっぱり負担じゃないだろうか?
慣れもあるけれど、でもそれだって気持ちの弱い人ならいつも何か背負い込んでしまうかもしれない。

出会いの場で相手の男性をふるいにかける?

ただ、ここでちょっとおすすめしたいのは、もっとポジティブにご自身の目つきとか印象を考えていくという方法。
むしろこういう自分の「特徴」を、よいチャンスだととらえていってみる考え方。
そういう見方考え方を持ってみるのも良いんじゃないだろうか。

つまり、
自分のきつい目つき、印象はかえって好都合な場合だってたくさんあるんだ!
と、アグレッシブに考えて、それを前面に出そうとしてみるのも手じゃないか、と思うけどいかがだろう。

一つのサジェスチョンになるけれど、たとえば合コンとかお見合いパーティーなどで、男性と出会うシーンでのこと。

同性の女性も含めて男性諸氏だって、いや男性だからこそ、付き合おうと思う女性には暖かみが感じられる、穏やかな外見の人を好むハズだ。

けれど、あくまでもそれはうわべの見た目だけを取り上げて考えて見た場合に限るし、もしも将来的に家庭を持って、一つ屋根で暮らしていくとなると、そんな外見はある程度なりとも関係がなくなってしまう。
特にお年を召して高齢になった時点なら、結婚間際の見た目がどうだとかはかなり怪しげなポイントだ。
そこまで言ったら極端なハナシ過ぎるんじゃないの?、とひとまず置くけれど。

ただ、アイメイクをいくらがんばってしていたとしても、いざそうやって出会ってつきあい始めてからある程度期間が経つと、それなりに相手の男性だってまったく「察知」出来ないというわけでもなく、暗黙なりとも薄々目つきに気付いてくることだって十分あり得る。

さらに付け加えると、たとえそうやって自分の目つきをメイクで直し通して結婚して家庭に入ることが出来たとしても、今度は旦那になった男性から最悪
「オレは騙された」
みたいにディスってくることもあるかもしれない。
それが笑い話で済めばよいけれど、お互いの雰囲気がマイナス方面に流れていったりすることだってあるだろう。何といっても実生活に入れば本音と真顔、そして本性のぶつかり合いだからだ。

ということは、逆にそういう出会いの場では、自分の目つきをむやみにひた隠しするのではなく、ある程度残しながら言い寄ってくる男性を「ふるいにかける」というアイテムに出来ないだろうか?
というか、私はそれをおすすめしたいのだけれどいかがだろう。
むしろそういう顔立ちの女性こそができる特権的なパワーではないだろうか。

これは、一つには同性の女性ならけっこうご経験があると思うけれど、顔立ちの印象や目つきの柔らかな同性の女性というのは、あんまり同性受けしないみたいだ。
よくいう「美人は同性から嫌われる」というハナシとかなり近くて一つにはやっぱり嫉妬心がからんでいると思う。

そういう見た目のよい人というのは、要するに「何も特別な努力をしなくても男性に気にされる」ということだってあり得るし、そうなると性格的にいろいろありそうな感じもあったりする。

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男性は本当の貴女を見てくれる?

これにプラスするけれど、確かに出会いの場で目を引くのは相手の容姿とか外見。それにもちろん顔つき目つきだ。

けれど男性だってただそれだけを見ながら将来の相手を探しているワケではない。
遊び目的の男性だったら話は別になるけれど、むしろ出会って付き合っていく中で、貴女の方だってそうだけれど、相手の男性はちゃんと女性の人柄とか、相性とかを観ていくようになる。

そうなると、単に外見がどうとかはお相手選びのポイントの一つに過ぎなくなるし、むしろ大事になっていくのは上の様なメンタルとか、相性の部分になるはずだ。
そして、そこまでを見つめて行かなければ、単に出会った瞬間で関係はエンドになってしまうことだっていくらでもあるだろう。

だから、いざ本気で付き合いを考えて将来を思ってくれている男性だったら、貴女の本当の部分、つまり目に見えないハートとか、相性とか考え方。それをしっかり確認してくれるにちがいない。

そんなことをいうといくぶん理想が過ぎる、というお叱りもあるかも知れないけれど、でもそういう風に「本気を目指した」出会いを前提なら、あくまでも化粧とか目つきとかは出会いのための「入り口」の部分。
その後でどうすればよいかといえば、誰かが言った「心の化粧」。
そのフェーズを大切にしていくと良いにちがいない。

付き合い慣れていない男性にとっては目つきのきつい女性はやっぱり苦手?

私なども、自分の顔に自信がないせいかいつも鏡を見て考えてしまうのは自分の目つき。
確かに、人の顔は目つきで全然印象変わってしまう。
そんなふうに考えれば、きついと言われないかと気にしてしまう。

そして、上の様に上から目線で説教ぶった物言いをしてしまって申し訳なかったのだけれど、職場でも生活の場でも人間って所詮はどうしても外見を大事にする。
もちろんそれは結婚した後の長い付き合いの中でもいろいろとやり玉にあがってくる、それが悟りきれない男女の普通の関係ではないかなあ、としみじみだ。

そしてこんな苦労は、彼氏がいたり、出会いをがんばっている人ならもっと身にしみてしまうかもしれない。

だからハナシは思いっきり戻ってしまうけれど、目つきのきついと自分で自覚している人は確かに普通の女性よりも負担に感じてしまう、それはやっぱり人情かもしれない。

でも、私も経験あるし他の同僚女性たちも大合唱なんだけれど、

ふだんは口調もきつくて強く見える女性が、実はすごく涙もろかったり弱かったり、
逆におとなしそうで物静かなタイプの人のほうがきつくてズケズケたたみ込ん詰め寄ってくるような、怖~い人だったり、

そういう“逆転現象”のようなものが職場でも日常でも絶対あったりする。

だから、ヘンテコな結論になるけれど、
目つきのきつい女性の方が、柔らかい感じでおとなしそうな人よりも付き合って幸せになれるぞ!
と、堂々と宣言しても良いんじゃないかと思うけど、いかがだろうか!?

丸山さくら(ペンネーム)

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