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風邪も花粉症も薬はもういらない?あるものを飲むと速攻で症状改善!

風邪とか花粉症の薬、この季節は手放せませんね。
風邪もですが、特に花粉症は発症期間も長いし、仕事をする方には今のコロナ問題とコラボしてまいってしまいます。

でも薬ではないけれど、風邪や花粉症にすごくよく効くものがあるんです。
私も最近知って、風邪気味になった時に試しましたが本当に良い感じ!

というわけで、今回は薬ではないけれどそんな風邪、花粉症を撃退する耳寄りな話をお伝えしてみます。

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風邪気味、花粉症の鼻水にサヨナラ‼ビタミンCの粉末が鬼オススメ

ズパリ言いますと、それはビタミンC
その粉末なんです。
風邪気味や花粉症で熱っぽい、鼻水が続いたりしたら、ビタミンCの粉末をたっぷり飲んでみてください。
ヘタな薬よりもよく効くことが実感でわかると思います。

私も毎年風邪と花粉症はおなじみで、風になったら次に花粉症、花粉症になったら次に花粉症、とみごとにコラボレーションが続いていました。
だから医者や薬なしには乗り越えることができなかったのですが、ちょっと前に風邪気味したとき、そういう情報とかやり方をおしえてもらったことがありました。

聞いた時最初は「まさかねー」「あり得ないんじゃない?」という感じです。
ですからダメ元で試してみたんですが。

そうしたら・・・確かに効きます!
ウツウツと微熱っぽかったのですが、前もって通販で買っていたビタミンCの粉末を飲んでみると、確かにみるみる体調がよくなってくる!
それが実感でわかったほどです!

実感でわかるほどだから、効き目は風邪や花粉症の薬と差がないか、それ以上がも知れませんね。


風邪気味で熱っぽくて頭がぼうっとなって体がだるく、そんなときに試してみました。
花粉症のときにもやってみましたが、とくに風邪の場合にはそれまで熱でだるかったのに、みるみる楽になってきました。
薬ではちょっと考えられない回復の早さ、そんな感じです。
ですから私の中では本当に鬼オススメレベルです‼

花粉症もそうですけれど、風邪になって市販の薬を買って飲んでもなかなかキャッチフレーズにあるような効き目もないですよね。
医者にかかると確かに市販の薬を飲むよりはよくなりますが、ビタミンCの粉末を飲んだほどには効果ないかな、という感想です。

花粉症ならなおさら薬じゃダメ、みたいですね。
あくまで私の経験ですけれど、皆さんも同じ感想ではないでしょうか?

〔ビタミンC粉末の飲み方〕オブラートにくるんで水と一緒に口にポイッ

私のやってみたビタミンC粉末の飲み方をご紹介してみます。

ちょっと面倒かも知れませんが、コップ一杯の水とオブラートを使います。
オブラートにビタミンCの粉末を入れ、くるんでまず水にちょっとつけること。
そして、口の奥にそれをポイッと入れます。
その後はすぐコップの水で飲み込みます。
これで完了です!


飲む量ですが、基本的には人や症状によると思うので、ご自身で調節してみてください。
私の場合、一回で1〜2グラム(1000mg〜2000mg)を飲むようにしています。

なぜオブラート?

なぜオブラートを私が使うかというと、ビタミンCは基本的に「酸」だからです。
ご存じの方もいると思いますが、酸は歯を溶かしてしまう可能性があります。
具体的には「酸蝕症」というそうですが、酸っぱいものを長い間口の中に置いたりすると、歯を溶かしたりするリスクがあるそうです。


というわけで食べ物やや水と一緒に飲んでもよいと思いますが、ちょっと気がかりなのはビタミンCというのが基本的に「酸」の一種、ということですね。

なお、オブラートに包んで飲んだあと、当然胃にビタミンCは行きますが、もしかするとその酸で胃を荒らすことがあるんじゃ?
と思うかも知れませんが、胃にはもともと胃酸という、ビタミンCよりもずっと酸性の強い酸があります。
だからそれほど大量に一度に飲まない限りは、大丈夫なようですね。

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症状が重い時は4時間に一回のペースで。量は「ビタミンCフラッシュ」だけ気をつけて!

あと大切なのが飲む回数です。

これも基本的には人や症状によると思いますが、
私の場合には、風邪の重い時には一回1〜2グラム(1000mg〜2000mg)を飲み、それを4時間ごとに行うようにしています。
症状の軽い時にはもっと少ない量にしたりしています。

なぜ4時間後とかというと、ビタミンCの効果は4時間しか続かないからです。

ですから毎回三度の食事の時間、朝昼夜に食後に飲み、そして寝る前にも飲むようにすること。
そうすると大体一日で4グラム〜6グラム程度飲むことになります。

ただビタミンC粉末の袋に記載している注意書きなどを見ると、この量は「多過ぎ」となりますが、ビタミンCは「薬」ではないので、基本無害になります。
ですので少々飲み過ぎても余分なものは排泄されてしまうので大丈夫です。
ただ余りに飲み過ぎると、おなかが緩くなって一時的な下痢を催すといいます。

これを「ビタミンCフラッシュ」というそうですが、こうなると明らかな飲み過ぎ。
ですからビタミンCフラッシュだけは気をつけてくださいね。

ビタミンCの粉末はネット上でもたくさん!安全で信頼できそうなものがオススメに

ということで、薬ではなく風邪や花粉症にかかったときにすごくお役立ちなビタミンCの粉末、その飲み方をご紹介してみました。

ビタミンCは基本栄養素にすぎないので、薬と違って飲み過ぎや飲み続けることで現れる副作用も心配ないということです。
だから風邪や花粉症の「ヘルシーな治し方」 とも言えると思いますから、ぜひ参考にしてみてください。

ただ、今通販でビタミンCの粉末を探すと大抵は原産国が「C国」になっているみたいです。
もしも食の安全性などで気になるという方は、原産国が日本だとか、信頼の置ける製造元やショップを探してみるとよいです。

あと最後になりますがちょっとこぼれ話として申し上げると、医師や薬剤師という医療の専門家は、自分たちが風邪や花粉症になったりしても薬を飲まないそうですね。

なんでも薬というのは必ず副作用があるといいます。
だから患者には「商売」で処方したりするけれど自分たちは安全第一で避けているとか聞いたことがありますし、風邪で薬を飲んでも結局症状が続く期間は飲まない時と変わらない、という情報などもあります。
そういう主張を医師自身がしているらしいですね。


安易に風邪や花粉症のときに薬を飲むのは、後でかえって体に負担になるリスクもある、ということかも知れません。

もちろん症状が重くて大変な時には話は別になると思いますし、風邪や花粉症に全部が全部言い切れるわけでもあないでしょう。
でも、こういうビタミンCの粉末など、「長い目で見ても体に害のない方法や過ごし方」を考えておくのもよいことでは?
と思います。

それにしても医者自身が風邪薬を飲んでいないのに、それを患者には右から左へと処方して出したりする、という情報は私自身ショックでした。
皆さんはいかがでしょうか?

いろいろな意味で「風邪や花粉症には気をつけて」ですね!

水野江麻

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