安田美沙子さんの旦那で会社を経営している下鳥直之さんが、一般女性の浮気相手と一緒に歌舞伎町のホテルを「文春」されてしまった。
しかもその彼女、病院勤務ということだ。
ここでまさかと考えてしまったのだが、今、安田美沙子さん自身も妊娠中。
だからどこかの病院の産科にお世話になっている身分。
旦那の浮気相手が病院勤務って、まさかそこの病院?
あり得ない話じゃないかも知れないし、しかも今回は妊娠して出産準備もしなくてはならない嫁を放り出しての浮気騒ぎ。
安田さんはそれでも何とか許したらしいけれど、まだまだ波乱が続きそうだ。
浮気相手の女性とは、嫁との“子作り”と並行?
安田美沙子さんはいま旦那・下鳥直之さんとの子供を妊娠5ヶ月と伝えている。
出産は17年5月頃と言うことになるが、それから逆算してみれば、子種を宿したのは16年の盛夏。
ところがちょうど彼はその頃、浮気相手である病院勤務の女性と合コンで知り合っているという。
つまり家庭と浮気が並行していた、ということになる。
安田美沙子さん自身はおそらく旦那のことをつゆほども疑っていなかったにちがいない。浮気相手の女性にしろ、病院勤務の人というのは大体マジメな人が多い。
合コンで知り合ったとすれば、下鳥さんのことは独身男性とだけ聞いていたにちがいないし、事実そういう情報になっている。
安田美沙子さんの事務所も旦那の不倫を認める一方で、彼女自身は今回の文春記事を見てこっぴどく旦那を叱ったとも語っている。
だが、果たして浮気相手の彼女に虚偽の自己紹介をしていたことが発覚したとなれば、この先係争手段だって大いに考えられる。
“しっかりとお灸を据えた”と語る安田さんだが、それだけではすまなくなるかも知れない。
どこの病院勤務の女性か気になる
病院勤務、ということで一般人の浮気相手の女性、しかしながら冒頭で記載したように、安田美沙子さん自身が妊娠で訪れた病院に勤務している女性かも、という疑いが私自身には疑惑として残っている。
ナースか、それとも事務職員なのか、今のところはっきりしないのだが、そもそも旦那の下鳥さん、どうやってその合コンに入会できたのか?
いろいろとまだまだ分からないことが多い。
普通に考えればまさか浮気相手の女性が嫁の通う病院の職員、ということは考えられないかも知れないし、実際そういう情報はいまだ分からない。
浮気相手の女性についてひとまず知られているのは、年齢は27歳の北川景子似、都内の病院勤務となっている。
病院勤務の女性って合コンにでも出なければ結婚相手が見つからないのだろうか、ちょっと分からない。
個人的な身近な話になるけれど、何しろ自衛官や警察官の結婚相手は看護師も多いし、いろいろとコネもあるようだ。
それとも単に遊び相手を見つけるための合コンだったのだろうか?
旦那と会社の信頼性が問題視?
ただ、現在その浮気相手の女性へ安田美沙子さんの旦那の方では、自分の正しいフルネームをも知らせず、もちろん既婚の事実も教えていなかったという。
こうなるといくら浮気相手の女性が腹を立てても、至極もっとも。
それを制するものは何もないといえるかも知れない。
一見あまり女性関係の見られなさそうな彼だが、自分の浮気には相当に巧妙だったとも考えられる。
安田美沙子さんはそういうことをしていた旦那・下鳥さんをこっぴどくしかりつけたとはいえ、おそらくそれだけではすまなくなる。
浮気相手への補償のことも十分考えられるし、こうなると信用第一の実業の世界では、本人もそうだが旦那の会社の信頼性が著しく疑われてくるだろう。
しっかりすべきは安田美沙子さん本人?
世間では
「ゆくゆく離婚すると思う」、
「妊娠中に浮気ってあり得ない」、
「この人の浮気、絶対初めてじゃない」
などなど、多くの批判的な声に満ちているし、私も同じ気持ちはない、といえば嘘。
相手の女性が病院勤務の一般人とすれば、少なくともマジメに毎日を仕事にがんばっている健気そうな女性のイメージだ。
そういう彼女を騙した旦那を「許した」安田美沙子さん。
その我慢には賞賛して良いのかも知れないけれど、相手の女性への配慮について、しっかり考えないでおけばブーメランみたいにして、夫婦共々世間の批判の的になってしまうかも知れない。
旦那さんは今、何も公に向けてものを言える立場にないと思うけれど、その分安田さん自身がしっかりしていく必要がある。
生まれてくるお子さんのためにも、母として強い女性であり続けることを心から願いたい。
ライター 丸山さくら