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彼氏と長続きする秘訣とは?独りぼっちになりやすい人に3つのアドバイス!

彼氏とどうやったら長続きできるんだろう?
そういう秘訣があったら知りたいよね?

と思う方たちは絶対多いはずです。
彼氏というか、男性にもいろいろあったり、中には長続きできる人もいるけれど、そうじゃなくすぐに別れてしまうタイプの男性や女性も多いはずです。

秘訣は、確かにあるはずなのです。
ですが、彼氏となかなか長続きできない、新しく彼氏ができても、俊足で別れてしまう、という人は、その秘訣とたぶん真逆のことをしたり、考えたりしているんじゃないかな、と思うのです。

私のとっている方法も合わせて、独りぼっちになりやすい人に、ちょっとした長続きのためのアドバイスをお伝えしてみましょう。

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1.外見にほだされて一時の「気の迷い」はアウト!しっかり相手を観察しよう!

彼氏、というか世の中に男性というのは女性の数と同じくらいいるわけだけれど、あなたは彼氏にしたいと思う男性を、どうやって決めるでしょうか?

もちろん外見、ルックスとかステータスというのは、その後の結婚まで合わせて考えると、どうしても引っかかってくるポイントじゃないかと思います。
でも、結局のところ、そういうモノがあったとしても、イコールで長続きできるというわけではないです。

秘訣とか、キモとか言うのではなく、このあたりのハナシはよくよく彼氏をつくってつきあった方だったらおわかりだと思います。

ところが、なかなか恋愛のチャンスに恵まれず、彼氏ができるのがごくごくまれでしかない女性、というのがこの頃確かに増えているみたいです。
そうなると、ちょっとした気持ちや行動、そしてクセなどの行き違いぐらいですぐに別れてしまう人も少なくないようで、長続きどころか俊足で別れてしまう女性が、実のところ私の周囲にもなんだか増えてるんです。

だから結論を言ってしまいますが、確かに外見がハンサムとか颯爽としてるとか、それから有名大卒とか高給取りなどのステータスがあるとか、そういう外見上の事ばかりに気を向けることは長続きの秘訣として、難しいと思うのです。
そういうモノは確かに必要かもしれません。

ですがこちらも向こうもお互い不完全な生身の人間同士。
恋愛も長続きするにつれて、いろいろとお互いにボロが出てくるので、しっかりと相手の内面を観察する必要があるわけです。

彼氏を自分の家族に置き換えてイメージしてみよう

ただ、そうはいってもなかなか内面、気持ちの通い合いとかを見つめるというのは、あまり彼氏が作れない人にとって難しいかもしれません。

そこで一つの秘訣ですが、その彼氏を自分の家族に置き換えて考えてみるのがよいと思います。
つまり、家族として一緒に暮らしたとき、子供ができて家族で過ごす時をイメージしてみるのもよいでしょう。

イメージですから、自分でいろいろ操作できます。
ポジティブな場合やネガティブな場合とか、とくに後者ですが、たとえば彼氏が酔っ払って夜遅く帰ってきたときなどをイメージして、そのときあなたがどう考えるか感じるか、ソレをシュミレートしてみるのです。

結婚後のイメージですから、時にはけんかするときもあったりするでしょうから、それも合わせて考えてみるとよいでしょう。
そういう場合に直面したとき、それでもその男性と生活を長続きできるかどうか?
しっかり自分に問いかけてみたりするのも秘訣と考えます。

好きな男性と一緒にいたり、想像したりするのはたいてい楽しいことばかりになりますが、長続きさせるには、それだけでなく、しっかりと現実的にむきあってそういう試練のような場面を受け止めることが大切になるでしょう。

2.短気な彼氏は避けた方がよい

これは私の経験則からですが、彼氏と長続きしたいなら、基本的に気の長い男性を持つのが秘訣と思います。

気の長い男性というのは、なかなか煮え切らない、いざというときに頼れない、みたいなところがないとは言えませんが、私自身の経験から考えると、わりあい長続きできたと言える彼氏というのは、少なくとも瞬間湯沸かし器タイプではありませんでした。

ただ、一方短気な人を彼氏に持っている人にひとまず申し上げておきたいのですが、短気もよい面もあるのです。
短気というとデメリットばかり浮かぶかもしれませんが、いろいろと決断するのが早くてしっかりしている、行動も素早い、
そして男性特有ですが「後腐れがない」、という面があります。

そして、気の長い男性よりも感性や情緒が豊かなこともあったりするのです。
だから、そういう短気な彼氏と絶妙のバランスでうまくつきあえれば何よりですし、それが結婚後も一生の間、長続きすれば言うことはないでしょう。

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お金や女性にルーズはNG!短気な人に多いかも

ただ、感性が豊かとかいうのは、いわゆる「諸刃の剣」みたいなとところがあるかもしれません。

全部が全部というわけではなく、私自身の偏見かもしれませんが、本命彼女ができた後も、他の女性に熱を上げたり、結婚後もそういうクセが直らなかったりする、というか、言ってみれば

あなたにない魅力を他の女性に感じてしまう

ということがあるかもしれません。
こういう感性の豊かさというのは、気の長い男性よりも強烈なようですね。

そして、短気な男性だったら、結局それこそ「一時の気の迷い」が飛躍して、あっという間に鞍替えするなどの悲劇だって考えられます。
決断の早い人ほどこういうことは素早く行動してしまうようで、そうなるとやっぱり短気の男性にはこういう事が多いかもしれません。

でも繰り返しますが、短気な男性もメリットは多いのです。
なので、ハナシが最初に戻りますが、とにかくつきあい始めたら、外見以上に彼氏の内面、正確などを観察して行くのがオススメです。

3.「この人とだったらうまくいくにちがいない」という確信を彼氏にもてるかがカギ

そして、最後になりますが、彼氏ができたからと言って、すぐに何でも足早にその後のことを決めつけていくのはやっぱりよくないと思います。

まずはじっくりと相手の男性を観察して、外見以上に彼氏の内面を探っていくことをオススメします。
ですのでこのあたり、女性の方もやっぱり気短に何でも片付けてしまう、というのではなく、ある程度は気を長く持って、しっかりと彼氏に寄り添っていくような心の工夫が必要になってくると思うのです。

そして、一番彼氏と長続きできるのは、そういう風にしてあなたの方、そしてあなたを彼氏の方で比較的長くつきあっていきながら、その中で

「この人とだったらうまくいくにちがいない」
「この人となら私と相性ぴったりかも」

という確信を、徐々に持って行くことができればよいと思います。
決して外見やステータつだけを見て、即決気味にそう決めるのではなく、あくまでもある程度の長さでつきあい、その中で徐々に確信的にそういう思いを感じ取っていくことが大切です。

だから、秘訣といえるかどうかはわかりませんが、女性の方でも彼氏を気長に見つめ続け、自分に向いている男性なのかどうかを判断していく、そういう努力を持つようにすることこそが長続きできる秘訣ではないかと思います。

私もそういう彼氏という男性がいればよいと思うのですが、なかなかつきあっている相手の女性にとって、「完璧」な男性という人はいません。
何かしら欠点がありますし、時にはけんかもします。

1.長続きの秘訣は、だからそういうネガティブさをどうやって乗り越えることができるか?
2.そして忘れることができるかどうか?

というところでしょう。

2.の方は、人によっては用件にもよりますが、
「絶対無理!忘れられない」
という方もいるかもしれません。

けれど、それもまた、彼氏と長続きできるかどうかのバロメーターになると思いますし、それが自身でうまく乗り越えられること。
それこそ秘訣でもあると思うのです。

ぜひ、お互いの思いを実らせてください!

島袋摂子

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