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男性の好意は視線でわかる!ぜひ伝えたておきたいプチテクニック!

男性の好意は視線でわかる!ぜひ伝えたておきたいプチテクニック!

男性がある女性に好意を感じると、彼女に向ける視線が自然に変わってくる。
よく言われることだ。

確かに男性たちに聞いてみてもそれっぽい反応を示すと言われたことがある。
いろいろ情報をたぐれば、好意のある時の視線の見分け方などたくさん目にする。

ただ、男性の好意がそういう視線に現れても、すぐに私のように一気に仲良しになれるかな、とか早とちりしてしまうのはすごくリスキーだ。

というのも、好意を持ったとき、確かにそういう視線の変化はあるかも知れないが、元々男女ではやっぱりどこかで違う。

そしてもう一つは、むしろ女性の方にある原因が元で、失敗してしまう。

それらをお伝えしてみたいけれど、同時にまた、こういうリスクをのがれる方法がちゃんとある。
それも知っておくと良い。

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男性の「好意」の意味は広い?

男性が好意を持つと、相手の女性へ向ける視線が他の女性へのものと異なってくる。

こういう事は良く言われているけれど、そうかと言って男性の視線をそういう風に細かく確認して、そして 好意をはっきり確信できるのだろうか?
多くの女性が思う疑問ではないだろうか?

あくまでも私個人とか個別のケースになるけれど、これだけではやっぱり無理がある。

その理由の一つには、そもそも男性というものは、女性が好きでなくても気に入ったり、ちょっと目を引くような場合でも安易に視線を向けるからだ。
この点すごく女性と違う。

女として興味を持てばすぐに見ようとする?

だからある女性に一目惚れとか、片思いなどになった男性は確かにそういう視線を送ることになるだろうけれど、それほど気持ちが入れ込んでもいない場合。

例えばある女性に
「ちょっと可愛い、美人だ、魅力的だ」
と、単に異性として興味を抱いた場合か、または
「あの彼女、ちょっと変わっている、ヤバそうだ」
みたいに奇異な印象を持つような時だって、目が追いかけている。

女性だって同じようにそういう人に目を向けたりはするけれど、男性の方はもっとアバウト。
狭い意味での好意、つまり恋心を抱いていなくても女性を見ることが大変多い。

もっとはっきり言ってしまおう。
扇情的な女性の姿が満載の写真集とかビデオ、男性向け雑誌など、いくらでも世の中にあふれている。
彼らにとってまず格好の好物だし、見ない方がおかしいくらいだ。

好きな女性がいたり、結婚したりしていようがへっちゃらで見る。
それが彼らだ。

好意もないのに視線を向ける!もしやとこちらから告白して失敗?

だからもしもここで好意の意味を取り違えてしまうとうっかりする。

女性が注目すべき男性の視線というのはあくまでも「恋心」を持つときのものに限るのだ。
職場
しかしながら、彼らは女性に興味があるだけで、「男」として自然に向ける視線もある。
この二つを取り違える女性は少なくない。

私も、お恥ずかしながら告白までして大失敗した女の一人だ。
30過ぎていまだ彼氏なし、出会いなしで頭をかきむしりたいような衝動に駆られる、そういう毎日を過ごしていて、ある意味“飢えて”しまっているのかも知れない。

でも、そういう心の揺れ動きがかえって目を曇らせるようだ。
もし同じように思い当たる方がいらしたら、ぜひ水ごりでもして冷静になりましょう。(爆笑)

好きな人に向ける視線はどんな特徴があるの?

だが、それでも確かに意中の女性がいて、熱いまなざしを向けて好意を示す男性というのはいる。

これ自体は間違いないわけで、だからこそ調べればいろいろ情報が出て来るわけだ。
よく言われる「男性が好意を抱く女性へ向ける視線」というのをまとめてみると、次のようになる。
私の経験則も入れてみた。

1.こちら(女性)に視線を向けることが多い。

2.それでいて目が合うとすぐにそらしてしまう。

3.好きではない女性と、好きな女性に向ける視線が違う。
とりわけ面と向かって彼女と話し込むような場合、すごくぎこちなさが目立って目をそらしがち。
もしくは、目と目を合わせたとき、男性の目が何となく輝いているような印象を受ける。

ここまで細かく見てみれば、有意に他の女性を見るときとは違うとも言えるのかも知れない。

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女性の方で興味ない人の視線は軽視?

しかしながら、そういう好意の有無を確かめるのは何分、「目」。
体の内、すごく小さな部分だ。

そうすると、相手の男性はともかく、女性の方で彼に何の興味も魅力も湧かない、ましてや好きな気持ちなど全然ない様な場合、どうなるだろうか?

答えは至極簡単。
「何あの人?」と、何の気なしにスルーしてしまう、ということになる。

比較論になるけれど、女性の方はむしろ自分が好きだったり片思いの男性しか見ない。
言ってみれば異性を見る視野が狭い。
自分の心が騒がないかぎり、視界から外へ彼らを追っ払ってしまうのだ。

これが場合によるけれど、千載一遇のチャンスを逃す、そういう超痛い結末になってしまう。
こうしたケースもけっこう多いにちがいない。

それと感じたら女性がアクションを

男性が自分に向けてくれる視線が、果たして「狭い意味での好意」なのかそれとも女として興味があるだけなのか、判断するためには、そういうわけでこれだけではなんとも心許ない。

さらに、こちらが興味のない男性だから、そんな視線を感じたからと言って、そこにそういう意味があるのかどうか考えない、うっかりするとスルーする。
社員
こんなリスクを避けるためには、あくまでもケースバイケースだけれど、女性の方からちょっと「一石を投じて」見ることをオススメする。

例えば、女性の方から彼に近づき、話し込んだりちょっとした手助けや世話を焼いたりしてみることだ。

そこで彼の反応を見ること。
上でお伝えした「視線の特徴」のうち、特に「3.」があるかどうか、それを確認すると良い。
「1.」「2.」とちがって、「3.」は片思いとか恋心がなければない反応のはずだからだ。

そういうわけで、女性の方から接近するのはちょっと勇気がいると思うけれど、最近では確かに草食系の男性も増えているし、そうでなくても彼らの年収が目減り傾向になっている。
このことが主な原因で、どうしても彼女を持ったり結婚することに躊躇する人も少なくない。

もしも彼がそうだったら、その背中を押してあげる、と言うこと。
そういう大切な役目もある、と自覚してみてはいかがだろうか?

チャンスはいつ巡ってくるか分からない。
どうかがんばっていただきたい。

水野江麻

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