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満員電車でスマホを使う人への対策を伝授!腹立つウザい弄るな!に卒業を

満員電車でスマホを使う人への対策を伝授!腹立つウザい弄るな!に卒業を

満員電車でスマホを夢中になって使っている人が必ずいる。
そういう人たちへの対策がどうにかしてないものか?
本気で考えてみた。

そうしたところ、対策はある。
確かにあるのだ。
それを語ってみたい。

「満員電車の中でスマホなんて無神経!」
そう思う人もすごく多い。
だからこそ対策は欲しいし、スマホしている人はいくらでも見かけてしまう。

中には立錐の余地もない、ぎゅうぎゅう詰めの満員電車の中で平気で音漏れスマホゲームしていたりする。
そういう人が、満員電車の中ですぐそばにいるなどした時はたまらない。

こんなイヤな目にこれから先も会わなければならないのか、と思えば誰だって何とか対策が欲しい、と考えるに違いない。

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対策1 満員電車でスマホを禁止するように苦情をねじ込む

そのような満員電車のスマホの迷惑から逃れる対策、二つほどある。

一つ目には、とにかく鉄道会社側、あるいは行政に苦情をねじ込んで伝えまくること。
スマホを車内で使うことを禁止するよう訴えることだ。

ただ、鉄道会社側にしても、満員電車自体も含めてすでに多くの人からそういう苦情は聞かされているに違いない。
鉄道会社にはかわいそうだけれど、こちらだって生活がかかっている。

でも実際のところ、法律的な問題もあるのかも知れないけれど、とにかくどういう対策も取られていない。
そう言われても仕方のない状況だ。
だからこそ満員電車でスマホを使い続けている人がいるわけだ。
ラッシュ
とにかくは言うだけは言ってみるとよい。
自分の受けた嫌な気持ちを、建設的にどこかに伝えられること。
そして、それをある意味役立ててくれる事を願うこと。

そういう意図があれば、鉄道会社にクレームをねじ込むのはアリのはずだ。

そして、そうやって少しでも溜飲を下げる、それで気持ち的にも幾分は楽になれる。

対策2 スキルアップと上昇志向の起爆剤にする

そしてもう一つだが、やっぱり一つ目と同じく“思考方法”における対策となる。

何かと言えば、
「いずれはこんな満員電車で苦しむ仕事は絶対やめてやる」
「そしてもっと通勤環境のよい、ワンランクもツーランクも上の仕事に就いてやる!」
と、上昇志向をもつことだ。

そして
「そういう将来のために、今だけこんな地獄の通勤で我慢してやる!」
と、満員電車の不快な経験を起爆剤にすること。
将来へのキャリアアップを願って、そのための資格取得やスキルアップをがんばるためのガソリンにしてしまうことだ。

腐るほどある?私が選んだ満員電車でスマホが迷惑なワースト3!

でも、私のようなトロい女でもさすがに満員電車の中でスマホを平気でしている人には閉口するしかない。

そしてそんな人が満員電車の中でたまたま自分のすぐ隣に来て、苦しめられたという経験は、それこそ誰でも腐るほど持っているに違いない。

そんな経験をぜひ上の二つの対策を実行するモチベーションにして頂きたい。

そう願って、ちなみに私が選んだ満員電車の中のスマホ使いで「ワースト3」を下にご紹介してみた。
私個人の感想だけれど、共感できる方は多いのではないだろうか?

【1】動画など、イヤホンで聴かずに平気でそのまま音声を流している人。
いくら何でもこれは酷い。
私が経験した限りで言えば、ここまで大胆不敵な事をするのはたいてい若い男性。
あるいは、機械の操作が苦手そうなフンワリしたオジさん。

他にもいるけれど、大学生とか、高校生くらいの男の子で見かけたことがある。

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【2】イヤホンで聴いていてもキチンと音漏れしている。
自分で音が漏れてるのがわかっているだろうに。

【3】スマホを操りながら、その手や肘がこちらの体に当たる。
もしくは機器自体がこちらの体に当たっていたりする。

しかも操っていると必ずその人の肘とか手、スマホが蠢動して当たることになる。
じっと動かないまま当たるのもイヤだが、自分的にはそれ以上にこれが嫌いだ。

その他にも、親しい友人同士だか知らないが、車内でくちゃくちゃとおしゃべりをやめないでいる女性達もいたりした。

ストレスだってパンク寸前になっている満員電車の中で、ああも長々しゃべり続けなくてもよいものを、と同じ女の身としても腹立たしく思ったものだった。

さらには上の用件を二つ三つ、同時に並行して続けている人だって多い。

朝のラッシュ時に、こういう人と満員電車の中で隣り合って乗り合わせたら本当に最悪な気分になるだろう。
私も、一日の出だしでこういう目にあったら、その日一日まるごと気持ち的におかしくなってしまう。

だからこそ、何とか対策がないものか?
「撃退」という気持ちが強くなる対策に、究極的には向かってしまうのだ。

車内放送での“お願い”では効き目薄?

もちろん今現在でも、JRを始め私鉄の各社でも車内放送でスマホや携帯電話を使うことをやめるように伝えてくれている。

でも、それが一向に耳に入らない人も多い。
なぜかと言えば、一つにはそういう鉄道会社側の対策には罰則規定がない。
東西線
公共心のある人なら、そういうアナウンスに心を留めてくれるはずだ。
私も緊急時以外はそんな時に使うべきではないと思うし、実際懐から取り出して使ったりしたことはなかった。

でも、とりわけ普通の電車ならまだしも、満員電車の中で平気でスマホを弄っていても、別に駅員や警察がやってきて何らかの罰金とかを課すなどと言うことはない。

それをわかっているからこそ、使う人はスマホを使おうとするのだ。
単に「他の方へのご迷惑になるので」と、“お願い”アナウンスだけでは無理がある。
間違いないと思う。

根本的に規定の見直しも必要か

一応、私が考える中で、満員電車のスマホによる迷惑対策とでも言うべきものを上にあげてみた。

有効だと考えていただけたり、参考にでもしていただければ幸いに感じる。

けれども多くの方にとって、また私自身でも思うことだが、上にあげた対策は根本的な解決にはなっていない。

あくまでも満員電車とか、通勤電車内のスマホの使用に対する根本的な対策は行政側で、おそらく法律を改変するかどうかして、上からの対策を待つしかないかも知れない。

でも、そうだとしたなら一層、上にあげた二つの対策のうち、一番目。
苦情をどんどん伝えるべきところに伝えること。

そうやって、一般の意見を強めていくことが大切になるに違いない。

水野江麻

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