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小林麻央が再入院再び!深刻さの増す4月、その容態をどうとらえればよいのか

小林麻央が再入院再び!深刻さの増す4月、その容態をどうとらえればよいのか

小林麻央さんが再入院した。
昨年12月に続いて4月、再びのことになる。

その病状の深刻さはブログKOKOROで小林麻央さん自身が語っている。
あるいは前の再入院よりも危険な状態というべきかも知れない。

自宅にいては回復が難しい、そのための4月になっての再入院。

ただ、身内などに同じ病気の人がいるような方は、ブログの中で小林麻央さんが語っている細かな病状、そしてその深刻さから、感じ取れるものがあるのではないだろうか。
回復して再び元気になっていただきたい、と願うしかない。

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4月に入って突如として体調悪化!深刻な病状に

小林麻央さんはこのまま再入院等することなく、また病状に深刻さも加わることなく治っていくのではないか?

多くの方たちは少なくとも、小林麻央さんが元気一杯だった3月くらいまではそう考えていたのではないだろうか?

だが考えてみれば今回4月に先立つ昨年12月、クリスマス前に確かに再入院してQOL(生活の質を向上する)のための手術を受けていた。

あくまで完治を目的とした手術とは行かなかったようだ。
だからこの手術からも、今の深刻な病状悪化は予期されていたのかも知れない。

もちろん再入院したからと言って、一方的に病状悪化を考えていたわけではないだろう。

小林麻央さん自身も語っているとおり、家族の元にいたい、という自身の願い通り、退院して自宅に戻っている。
年が明けて2017年1月29日のことだった。

だが幸いにも手術が奏功したのか、あるいは麻央さん自身が取り組んでいた代替医療が役に立ったのか、みるみる元気になっていった。
それが退院後、3月あたりまでの事でもある。
病院ロビー

滞るブログ記事の中で語られる深刻な病状悪化の数々

4月に入って、中旬になるとブログの更新も滞るようになり、更新を再開した19日のブログ記事では、今までの記事内容と打って変わったような、すこぶる深刻な体調悪化の様子が語られていた。

そして4月22日、すでに再入院していることがメディアによって報じられている。
病状の内容、その深刻さもさることながら、どのような病状なのかを読み進むに付け、相当に辛い状態ととともに分かることが一つある。
今更だけれど、典型的な末期ステージ4のがん患者のそれと言うしかないかも知れ

耐えがたい痛みで睡眠もとれない、体のあちこちにできたしこりが大きくなってきている、歩くこともままならないほどの衰弱。
これ以上今の小林麻央さんの病状をつまびらかに語ることは、はばかられるほどだろう。

そして「レスキュー」と呼ぶ痛み止めの投与。

夫の市川海老蔵さんが傍らにいて欲しいと願ってやまないのは麻央さん本人、そして子供たちや家族の方たちが一番強いにちがいないだろうけれど、こうした情報を受け取っている多くの世間の人たちも同様のものがあるにちがいない。

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病状悪化とその深刻さは一過性のものか?

再入院の意味をいろいろ考えてしまう方も多いに違いない。
そしていま、上の様な病状の深刻さをもつ小林麻央さんが今後どのようにして回復していくのか、それも注目されることでもあるにちがいない。

ただ、確かに深刻すぎる病状のあまり4月、再入院したとはいえ、むしろ自宅にいるよりは専門的な治療設備の整っている病院で入院治療した方が良い事でもある。

だから再び再入院だからと言って、あまりその情報に釣られてしまうのも早計にちがいない。

そしてもう一つは、今の今まで小林麻央さんは奇跡とも言えるような回復ぶりを見せていたことも紛れもない事実だ。

特に余命の件では、医師ですら考えていた
「16年の夏まで持たない」
という主治医側の目測を、すでに半年以上もくつがえしている。

もっと言えば、最初に医師側から言われていた余命は16年の3月あたりだった。
すでにもう1年が過ぎている。

ただ、同じようにがんにかかった肩を身内に持っているような人たちは、小林麻央さんの病状のあり方を特別な感慨を持って見ている方も多いかも知れない。

そしてまた一方、ステージ4まで進行したがん患者であっても、確かに中には生還した方も多いのだ。
そうした情報、麻央さんも知っているにちがいないし、だからこそ代替治療を目指して退院したということもあるだろう。
電子カルテ
そしてそういう人たちの多くが、確かに小林麻央さんがこれまで手がけてきたような代替医療や、自宅での食事療法、あるいは生活習慣の改善によって回復したという情報もあったりする。

だから、小林麻央さんの再入院、病状が今確かに深刻になって来ているとは言え、一過性のもの。
4月を過ぎればまた回復する事だって十分考えられるにちがいない。

余命をくつがえして、自宅に戻っていた時に小林麻央さん自身、
「奇跡はこれから起こる」
と語っていた時があった。

それがこの4月の再入院、深刻さを増した病状の中で起きることを信じて止まない。

水野江麻

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