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小林麻央の余命に霊視まで?助かる見込みが徐々に大きくなってきたと思える理由とは

小林麻央の余命に霊視まで?助かる見込みが徐々に大きくなってきたと思える理由とは

小林麻央さんが末期がんにかかっていて、その病状とともに余命についてこれまでにも様々に言われていた。

無事助かることを祈りたいが、メディアやネットによる情報が加熱。
予言とか霊視など、そういう系統の情報までもが出てきていたりする。

でも小林麻央さんは自分の病気に前向きに取り組んでいる姿勢がいつも感じられるし、すごく助かる気がしている、というのが今の個人的な感想だ。

これまで病状が伝えられるたびに推測されていた数々の余命。
それをくつがえして無事に過ごしている小林麻央さんは、霊視でも助かるという見込みが大きいのではないだろうか。

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小林麻央には多くの人たちが後押しを!

安直に小林麻央さんについて余命とか助かるとかを言ってしまうのは不謹慎とも考えられるし、ましてや霊視とか言うと、それこそ怪しげな要素が出てきてしまうものだ。

だが今現在、小林麻央さん自身は医師でさえ夏まで持たないと言われていたという16年の推測さえくつがえし、しっかりとがんばって生活している。
考えて見れば医師でさえ人間の命は分からないところもあるし、だからこそ余命を絶対とも言えないと思う。
病院
ただここではっきり言えるのは、数々のそういう専門家や一般の人たちの余命とか死相などと言う推測をすべてくつがえして、今小林麻央さんが生き続けていると言うことだ。

少なくとも末期状態の乳がんの病気で、彼女を支えてくれているのは気力だろうし、それをさらに支えているのは家族の気持ちに他ならないはずだ。

そして彼女が昨年9月に開設し、大変な人気を誇っているブログKOKORO、それを通じて多くの人たちや、同じ病気の経験者の方たちから寄せられている無数の応援。

そしてそれに押されてか、いつもブログ記事や最新の写真画像で見る彼女の笑顔は、病気でやつれているとはいえ気持ちのありように曇りも見られないと言って良いだろう。

霊視などを用いなくてもきっと助かるにちがいない、そういう風に思えてくる。

死相とか霊視という推測には警戒を

いろいろと霊視とか死相という憶測がネットを中心にして言われてきている。
そして職業的なスピリチュアリストと呼ばれる方たちもそういう麻央さんの病気については、余命という表現こそ使わなかった場合もあるが、その原因などについては語っている。
そういう記事内容、私自身も読んだことがある。

だからあるいはその原因をすべて取り除けば助かる可能性がある、そのスピリチュアリストの指摘はそういうことになるのかも知れないし、まるっきり根拠が無いとも言えないかも知れない。

ただ、そういう霊視とかスピリチュアルというのは盲目的に信じてしまうとそれこそ危険なものになるのでまず用心してかかった方がよい。

スピリチュアルな話を全否定するつもりは無い。
これははじめに言っておきたいのだが、確か私たちは科学で100%割り切れない世界に住んでいると思う。

ただ、だからといって正しい思考を損ねてまでそれにこだわったり、興味を寄せすぎたりするのはよくない、と思うのだ。

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小林麻央は多くの同じ病気の人たちにも明るい希望を

小林麻央さんの余命の話、結局のところ医師が16年初夏に出していたという
「夏まで持たない」
余命の判断。

これをまず見事にくつがえした。
そしてその後、9月とか10月11月、そして12月つまり年内だろう、という予測までが数珠つなぎに立てられている。
これらもすべて今、彼女はくつがえしている。

ただ、その大半はネット上での余命の推測であり、根拠と言えばブログKOKOROに自撮りなどで掲載されている顔写真や旦那・市川海老蔵さんとのツーショット写真などからネットユーザーが「判断」していたもののようだ。

あの麻央さんの余命について霊視による発言というのは、あの江原啓之さんも含めて上がっていない。
このあたりは私の思考と同じようで、こういうデリケートな状況下でそういう霊視とかという表現は控えた方がやっぱりよいだろう。
病院の廊下
本当に、今は彼女が助かることだけを考えて行けばよいと思う。
そしてその気持ちを一番持ち続けているのは他ならない小林麻央さん本人にちがいない。

彼女は2016年11月21日、英国放送協会(BBC)で毎年主催される
「今年の女性100人(100 Women)」
の一人に見事輝いている。

その彼女の功績は、一人自分の命が助かるよう前向きに努力しているにとどまらず、特にブログKOKOROを通じて多くの同じ病気に苦しんでいる女性の方たちをも感動させているためでもある。

小林麻央さんとその家族が今後どのような苦難を乗り越えて、彼女を、そして子供たちや家族を守りきっていくことだろうか。

病床にあって大変な病気と闘っていながら、常に家族と、そしてブログの方々を思いやり続けている小林麻央さんに心から応援と敬意の気持ちを送りたい。

水野江麻

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